海洋プラごみ日用品で“初”再利用 対策広がる

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海に捨てられたプラスチックごみが大きな問題となる中、日用品の容器でも対策を打ち出す動きが広がっている。

P&Gが発表したのは、ボトルの一部にリサイクルした海洋プラスチックごみを使った、食器用洗剤。

11月上旬から、一部の小売店で、通常のタイプとあわせて販売される。

海岸で回収したあと、細かく砕いて再生し、国内で6トンのごみを使って、55万本を生産した。

国内の日用品業界で、海洋プラスチックごみを再利用するのは初めてだという。

海洋プラスチックごみをめぐっては、三陽商会もリサイクルした衣料品ブランドを2020年春から展開する予定。

2020年7月には、プラスチック製のレジ袋の有料化が義務づけられる予定で、対策の動きが本格化している。