企業が描くロボット活用の未来 ファッションショーに82体

カテゴリ:テクノロジー

ロボットと暮らす未来が見える。

ホテルの客室コンシェルジュスタイルに、駅長さんの制服姿と、仕事にあった洋服に身を包んだロボットたち。

11月にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」のオープニングイベントとして開催された、ロボットのファッションショー「ロボコレ2019」。

20企業、82体のロボットが集まった、このイベント。

2017年の10月に、百貨店で初めてロボット専門の売り場を設けた高島屋は、未来のロボットの姿をこう予想している。

高島屋 MD本部・田所博利さん「(ロボットの未来は?)暮らしを豊かに」、「特定の年代の方に必要なものではなくて、高齢の方、共働きの夫婦の方、お子さま、3世代ファミリー皆さまの暮らしが豊かになるのが、多分、まずロボットなのかなと」

中には、いわゆるロボット型ではない、ふわふわとしたものも。

しっぽの動きがまるで動物のような、癒やしのクッション「Qoobo」。

人の心に寄り添う、癒やし型ロボット。

ユカイ工学・青木俊介代表「(ロボットの未来は?)前向きな気持ちにさせてくれる」、「ロボットに励ましてもらって、学校に行けるようになったという、そういうユーザーさんがいたり、家族ともペットとも違う存在が、人の気持ちを前向きにしたり、励ましてくれたりする。そういう未来が来るのかなと」

最後に、腕立て伏せをしてみせる、小さなコミュニケーションロボット「Robi2」の開発者は。

ROBOGARAGE・高橋智隆さん「(ロボットの未来は?)スマホの次」、「スマートフォンに感情・愛着を足せば、コミュニケーションロボットになるはずだと思っている。今までの情報端末と人との冷たい関係、人と人に近い信頼関係の上で体験をともにしていくような、そういう長い付き合いがロボットとであればできるのではないか」