“老老介護”救世主なるか マッスルスーツ10万円台に!

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高齢化が進む今、「老老介護」など、日本が抱える問題は山積み。

そこに現れた救世主が、マッスルスーツ。

11月に発売となった「マッスルスーツEvery」は、重たい物を持ち上げる際にサポートしてくれる、いわば“人工筋肉”。

電気は使わない、手動で空気を送るポンプ式。

従来のアシストスーツは、1着50万円ほどする高価なものだったが、このマッスルスーツは15万円以下と、比較的低価格に。

マッスルスーツをはじめとする“人間拡張ギア”は、「日経トレンディ」が予測する2020年のヒット商品で13位に選ばれるなど、大きな注目となっている。

ビックカメラ新宿西口店では、試着体験を実施。

妻の介護をしているという78歳の男性は、「家内がちょっと動きが悪くなり、トイレまで連れて行ったり、お風呂に連れて行ったり、そういう状況。(繰り返し持ち上げても苦はない?)あんまり苦痛じゃないですね。抱えて、車いすからベッドまで運ぶとか、何もなしよりはいい」と話した。

こうしたパワーアシストスーツの一部は、東京オリンピック・パラリンピックのボランティアにも導入される予定。

株式会社イノフィス・長澤幸佑さんは、「一般家庭の在宅介護をされている方や、農家で農業をやっている方に使っていただければ」と話した。

「第2の背筋」としての活躍が期待され、重労働の現場仕事や在宅介護、中でも老老介護の必要がある家庭にとって、強い味方になりそう。