あなたは大丈夫?副業会社員・フリマアプリ愛用者必見!…「確定申告」ココがポイント

  • 2018年分の確定申告がスタートした
  • セミナーには「副業」を始めた会社員から問い合わせが急増
  • フリマアプリなど利用者も、確定申告が必要な場合も…

2018年分の確定申告スタート

確定申告を行った高橋英樹さん家族

18日から全国で始まった、2018年分の確定申告の受付。
品川税務署には、俳優の高橋英樹さんが娘の真麻さんと訪れ、41年連続で初日に申告を行った。

高橋英樹さん:
納税は国民の義務でございますので、同じやるなら初日が一番いい

個人事業者や、年収が2,000万円を超えるサラリーマンなどが対象となる確定申告。
一方で、会社員で副業をする人が増え、初めての手続きに戸惑う声が上がっている。

「副業」を始めた会社員から問い合わせが急増

クラウド会計ソフトの「freee」が開いた「副業会社員のための確定申告セミナー」

クラウド会計ソフトの「freee」が15日に開いたのは、副業会社員のための確定申告セミナー。
副業元年とも言われた2018年。
副業を始めた会社員からの問い合わせが急増しているという。

高野一樹さん

セミナーに参加した副業会社員、高野一樹さんは、本業は、大手通信メーカーで新規事業のコンセプトデザインなどを担当。一方、副業として、東京・世田谷区内でシェアハウスの運営や映像制作などを行い、ひと月に10万円ほどの収入を得ている。

副業で運営する世田谷区内のシェアハウス

高野さんは2018年3月に開業届を税務署に提出。
今回が初めての確定申告で、「経費を1回1回、帳簿に付けていくというのは、結構大変な作業だったりしますね」と話す。

移動中のタクシーや電車の中で、副業で使った経費の領収書などの管理をスマホの会計ソフトで行っているという高野さん。
初めての確定申告に疑問が尽きないという。

副業の経費をスマホの会計ソフトで管理

副業会社員 高野一樹さん:
家賃をどう付けたらいいのか。家でも仕事をしているので、これは経費なのか、それとも個人の出費なのかわからなかったりする。飲食店で仕事をしていたときに、これは会議費なのか交際費なのか、結構、難しいところがあったりします。

確定申告が必要な「副業」のケース

会社などから給料をもらっている人が、副業を行って確定申告が必要になるケース。
まず、所得額、つまり副業の収入から必要経費を引いた金額が20万円を超えると原則として確定申告が必要となってくる。

また、ブログやSNSの広告収入、ハンドメイド雑貨の売り上げ、フリマアプリやリサイクルショップの転売目的での利用での所得金額が20万円を超えた場合も、確定申告が必要となる。

2018年分の所得税の確定申告は3月15日までとなっている。

(「プライムニュース α」2月18日放送分)

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