2割以上も省エネ! 電気自動車成功 ノーベル賞の天野教授ら

カテゴリ:テクノロジー

2014年に、ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授らが、窒化ガリウムを利用し、通常より2割以上消費電力の少ない電気自動車を走らせることに成功した。

名古屋大学・天野浩教授「実際に運転してみたくなりますね」

天野教授が笑顔でハンドルを握る車、その名も「GaNビークル」。

天野教授らの研究グループが発表したのは、モーターを動かす部品に、青色LEDの材料「窒化ガリウム」を使った電気自動車。

天野教授は2014年、「窒化ガリウム」の半導体で作った青色LEDが評価され、ノーベル物理学賞を受賞。

今回は、その技術を応用し、通常の電気自動車より、消費電力・CO2排出量ともに、2割以上削減できる部品を開発。

世界で初めて、走行に成功した。

天野教授「走行距離が長くなる。エアコンも心おきなくと言っていいんでしょうかね。使えるように、これからなっていくということです」

天野教授らが開発した電気自動車は、24日に開幕する「東京モーターショー」で公開される。

(東海テレビ)