イギリスとEU 離脱案で合意 議会承認は不透明

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イギリスが、EU(ヨーロッパ連合)とようやく離脱案で合意。

しかし、イギリス議会が承認するかは不透明。

イギリスのジョンソン首相は、「今こそEU離脱に決着をつけるときだ。そして新たな連携の構築に取りかかるのだ」と述べた。

イギリスのジョンソン首相とEUのユンケル委員長は、日本時間17日、イギリスの離脱条件で合意したと明らかにした。

離脱案では、焦点となっていたアイルランド問題について、イギリス領の北アイルランドが農産物や工業製品についてEUのルールを適用することなどが盛り込まれている。

EU各国は、日本時間17日夜からベルギーで首脳会議を行っていて、離脱案が各国首脳の承認を得られれば、イギリス議会は19日に離脱案の採決を行う。

しかし、最大野党の労働党に加えて、閣外与党である北アイルランドの地域政党もこれに反発する姿勢を見せていて、離脱案成立まで厳しい道のりが予想されている。