さよならアーク 英へ出発 エサ代払えず

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10日朝、大阪で唯一飼育されていたコアラが動物園を去った。

12歳のオスのコアラ「アーク」は、移送用の木の箱に入れられ、慣れ親しんだ天王寺動物園をあとにした。

エサのユーカリの費用が、年間およそ3,200万円かかることなどから、天王寺動物園では、コアラの飼育から撤退し、繁殖のため「アーク」をイギリスの動物園に貸し出すことを決めた。

貸出期間は10年で、寿命を考えると、再び園に戻ってくる可能性は低いという。

「アーク」は10日午後、関西空港からイギリスへと旅立つ。

(関西テレビ)