前校長 事態把握も対応せず 教師いじめ

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兵庫・神戸市の小学校で、複数の教師が同僚に悪質ないじめ行為を繰り返していた問題で、前の校長も事態を把握しながら、適切な対応をとっていなかったことがわかった。

神戸市の東須磨小学校では、20代の男性教師が、同僚の教師4人から激辛カレーを無理やり食べさせられるなどのいじめ行為を受けていた。

学校は、いじめ行為を2019年6月に把握したとしていたが、9日の会見で、前の校長がいた2019年2月にも、いじめを把握していたことが明らかになった。

前の校長は、今の校長に対し引き継ぎをせず、その後もいじめ行為は続いていた。

東須磨小学校・仁王美貴校長は、「(前の校長から引き継ぎはなかった?)昨年度、教頭でいたが、被害教員からの訴えがあったという話はうかがっておりません」と話した。

神戸市の教育委員会は今後、弁護士などの第3者にも協力を仰いで調査を進める方針。

(関西テレビ)