吉野彰さんにノーベル化学賞 リチウムイオン電池開発で功績

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2019年のノーベル化学賞が発表され、旭化成名誉フェロー・吉野彰さん(71)の受賞が決まった。

リチウムイオン電池の開発で、ほか2人との共同受賞。

吉野さんは、大阪出身で、1948年生まれの71歳。

携帯電話やノートパソコンに使われるリチウムイオン2次電池の発明者の1人で、携帯端末をはじめ、航空機やハイブリッド車にも利用されている。

この功績が認められ、2014年、工学分野のノーベル賞といわれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞したほか、2004年には紫綬褒章を受章している。

日本のノーベル賞受賞者は、2018年に医学・生理学賞を受賞した本庶佑さんに次いで、通算27人目となる。