香港活動家 米議会で証言 中国の脅威に危機感

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香港の民主活動家が17日、アメリカ議会で証言し、中国が建国70周年を迎える10月1日以降、香港に「武力介入する可能性がある」と強い危機感を示した。

2014年の香港の民主化デモ「雨傘運動」以来、象徴的な存在となっている活動家の黄之鋒氏は17日、アメリカ議会で「習近平国家主席は、10月の建国記念日前に武力行使はしないだろうが、その後はわからない」と述べ、香港に隣接する広東省深セン市で待機を続ける中国の武装警察の「脅威にさらされている」と訴えた。

こうした中、武装警察と別の組織にあたる広東省警察は17日、新たな訓練映像を公開した。

デモ隊の制圧を想定した訓練も含まれていて、建国記念日を前に、けん制を強めている。