館山市で住宅2万棟が損壊 千葉県 18日も雨

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台風15号の影響で、いまだ4万8,000軒余りの停電が続く千葉県では、18日朝から雨が降り、復旧作業の遅れが心配される。

およそ2万棟の住宅に損壊の被害が出ていることがわかった館山市。

2018年まで旅館だった場所では、17日から雨が降ったりやんだりを繰り返していて、本降りの雨に備えてブルーシートを張る作業に追われていた。

この旅館は、台風のあった当日は、客はいなかったものの、壁面が崩れたりガラスが散乱したりと、大きな被害が出た。

館山市では、18日午後は、一時的に雨脚が強まる見込みで、心配の声も聞かれた。

旅館の所有者は、「(中は)もう悲惨です、びちょびちょです。かなり捨てないといけないものも出ると思う。ちょっと心配ですよね」と話した。

館山市によると、台風の影響で、館山市だけでも、これまでに半壊以上がおよそ1万6,000棟、一部損壊が4,000棟と、あわせて2万棟で被害が出ていて、早急な雨対策への支援が求められている。