「勝手に屋根修理」で25万円 悪質商法への相談相次ぐ

カテゴリ:国内

千葉県内では、台風15号に便乗した悪質商法への相談が相次いでいる。

屋根の修理を勝手に行われ、25万円を支払ったケースもあり、警察は注意を呼びかけている。

千葉県警によると、台風15号に便乗した悪質商法への相談が8件あった。

中には、千葉市の台風で屋根が壊れた住宅に男2人が訪れ、「屋根瓦が落ちている。早く直さないといけない」などと言い、家にいた70代の女性が断ったにもかかわらず、勝手に工事を進められて、25万円を支払ってしまったケースもあった。

現金などが盗まれる窃盗事件も11件発生しており、警察が注意を呼びかけている。

一方、千葉県内の農林水産業の被害が、およそ267億円にのぼることがわかった。

ビニールハウスなどの農業施設でおよそ172億円、トマトやニンジンなどの農作物でおよそ85億円、冷凍品が停電で廃棄された水産物など4億3,000万円などとなっており、ここ10年の台風による被害では、過去最悪になっている。