千葉 大規模停電続く 27日までの復旧目指す

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台風15号の被害により、千葉県内では依然として、およそ7万戸の大規模な停電が続いている。

千葉県では16日朝から激しい雨が降り、屋根が壊れた家屋にはブルーシートをかけて復旧作業が行われた。

この雨により、河川の氾濫による浸水や土砂災害の危険度が高まり、館山市と南房総市では、一時、避難勧告が出された。

一方、15日、千葉市の住宅が全焼した火災では、住人の男性が出火の2時間前にブレーカーに電源を入れていて、停電から復旧する際に起きた通電火災の可能性もあることから、住民からは心配の声も聞かれた。

住人は 、「電気が通ったところで、すぐにうちの電気がつけられるかどうかはわからない」、「電気だから怖いから、触らないようにしている」などと話した。

東京電力によると、千葉県では依然として、およそ7万戸の大規模な停電が続いていて、27日までの復旧を目指し作業が進められている。

館山市や南房総市で休校していた公立学校では、17日から授業が再開されることになっている。