第4次安倍再改造内閣 進次郎氏 入閣決意の理由

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安倍新内閣が船出した。

環境相は、小泉進次郎氏(38)。入閣決意の理由とは。

安倍首相「『老壮青』幅広い人材、フレッシュな強い突破力によって、令和の時代の新しい国づくりに、果敢に挑戦していく」、「今回の内閣は、まさに安定と挑戦の内閣であります」

“安定と挑戦”を掲げ、11日に発足した第4次安倍再改造内閣。

“挑戦の象徴”として、13人が初入閣した。

その最大の目玉が、環境相に起用された小泉進次郎氏。

38歳での初入閣は、男性として戦後最年少。

安倍首相「地球規模の課題に、斬新な発想での取り組みを期待している」、「小泉進次郎さんは、確か、初当選から10年。結果をぜひ出していただきたいと期待している」

そして午後9時すぎ、進次郎氏は、環境相として初の記者会見に臨んだ。

小泉環境相「まずはあした、福島県に行ってきます」、「環境大臣と原子力防災担当という形ですけども、意識は“復興大臣”。その意識をまさに実践していきたい」

その後、環境省に登庁した小泉環境相は、FNNのカメラに対し。

小泉環境相「(初登庁の心境はいかがですか?)申し訳ないね、こんな遅くまで。働き方改革と言っているのに」

その小泉環境相、入閣初日から“進次郎節”を披露した。

小泉環境相「(入閣に迷いはなかったのか。決め手は?)理屈じゃないですね」、「環境問題というのは、世界の中ではものすごく重要な課題なのに、日本での扱いは小さいと思います。わたしは、その世界と国内のギャップを埋めていきたい」

また、妻・滝川クリステルさんの出産後に、育児休暇を検討していることについては。

小泉環境相「大事なことは3つ。1つは公務最優先。そして2つ目は、危機管理は万全。そして3つ目が、妻の不安払拭(ふっしょく)」、「多くの皆さんのご理解を得られるかたちが何なのかを引き続き考えていきたい」

2018年の自民党総裁選挙では、安倍首相に投票せず、対抗馬の石破氏に投票するなど、安倍政権に対して、率直に物申す姿勢を貫いてきた小泉氏。

なぜ、今回入閣を受け入れたのか。

フジテレビ政治部・渡辺奈都子部長「周辺からも、結構意外だったという声は聞きました。いよいよ本腰を入れて、総理総裁候補に向けて、実績を着実に積み上げていこうと考えたのかもしれない。ただ、安倍内閣の一員に入ったことで、彼らしい言動というのが、どれだけ維持できるのか。まさに、結果をどう出せるか、そこが試されているわけで、ほかの閣僚よりも、より厳しい目が注がれてしまうかもしれない」