かんぽ生命・日本郵便に立ち入り検査 金融庁 不適切販売で

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かんぽ生命保険の不適切な販売問題で、金融庁は、かんぽ生命と販売業務を請け負う日本郵便に対して、立ち入り検査を始めた。

立ち入り検査は、11日午前9時すぎから始まり、十数人の金融庁の職員によって、午前11時40分現在も行われている。

かんぽ生命をめぐっては、顧客に不利益を与えた可能性のある契約が、およそ18万3,000件にのぼるなど、不適切な販売の実態が明らかになっている。

金融庁は、法令違反にあたるケースがどのくらいあったか、また、組織的に行われていたのかなど実態を解明する方針で、今後、立ち入り検査を継続的に行い、年内にも業務改善命令など処分を行うことにしている。