党は安定重視路線 留任役員ら会見 安倍首相は憲法改正に意欲

カテゴリ:国内

安倍首相は11日、内閣改造を行い、午後に第4次安倍再改造内閣が発足する。

これに先立ち、安倍首相は11日午前、自民党の新執行部を正式に決定した。

自民党本部では、11日午前、留任した二階幹事長らによる記者会見が行われていた。

安倍首相は、これに先立つ役員会で、新しい布陣で憲法改正を目指す考えを強調した。

安倍首相は、「新しい体制の下で、わが党の長年の悲願である憲法改正を党一丸となって力強く進めていきたい」と述べた。

安倍首相は午前、二階幹事長や岸田政調会長、鈴木総務会長ら、新執行部を正式に決定した。

党内の一部からは、「変化しない」との指摘もあるが、足元の党役員人事では二階幹事長を留任させるなど、「安定と挑戦」の「安定」を優先した形で、二階氏は、憲法改正について、「安倍首相の意向に沿って、党を挙げて努力を重ねていく」と述べた。

憲法改正という安倍長期政権の総仕上げに向けて、新執行部がどう手腕を発揮していくかも焦点となる。