離脱期限1月末まで延長法案成立 総選挙提案また否決

カテゴリ:ワールド

解散総選挙の提案は、またしても否決された。

10月末に迫ったEU(ヨーロッパ連合)離脱期限を、2020年1月まで延長する法律は、9日に成立した。

これは、「合意なき離脱」の阻止を求める超党派の議員が提出したもので、これに反発したジョンソン首相は、再び解散総選挙を求める動議を提出したが、否決された。

ジョンソン首相は、「野党は、離脱に賛成した人たちと話し合うこともせずに、またも延期をしたがっている」と述べた。

これにより、選挙に持ち込み、国民から「合意なき離脱」への信任を得るというジョンソン首相の目論見は、またも不発に終わった。

しかし、政権内からは、「法律を無視してでも離脱を強硬するべきだ」など過激な意見も出ていて、緊迫した状況が続く。