“あおり運転罪”検討へ...自民党が着手 臨時国会へ法案提出も視野

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悪質な「あおり運転」が相次いでいることを受け、新たに「あおり運転罪」が検討されることになった。

自民党は午後、対応を協議する初めての会合を開く予定で、二階幹事長は、「法整備の必要性は大いにある」と強調した。

茨城・常磐道で起きた「あおり運転」にからむ事件などを受け、交通安全対策を協議する自民党の委員会は、午後、取り締まりや罰則の強化を検討する初めての会合を開くことにしている。

現状では、「あおり運転」の定義が曖昧で、関連する罰則も軽微なものであることから、関係議員からは、「懲役3年以上の罰則を持つ『あおり運転罪』を新設するべきだ」といった意見や、「罰則を重くして抑止力を持たせるべきだ」という見方が出ている。

自民党・二階幹事長は、「厳しく対処していくべきことだと思う。法整備の必要性は大いにあると思う」と述べた。

自民党は、ドライブレコーダーの普及促進や、高速警備隊の増員などの対策もあわせて協議し、早ければ、秋の臨時国会での法案提出も視野に検討を進める方針。