富士総合火力演習 自衛官約2400人 戦車など約80両参加

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陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が、静岡県の東富士演習場で行われている。

2019年の「総火演」は、日本の離島に侵攻する敵の部隊を制圧するシナリオで、自衛官およそ2,400人や戦車や機動戦闘車など、およそ80両が参加し迫力の射撃を披露した。

また、2019年は、最新鋭の「19式装輪自走155ミリりゅう弾砲」も初めて参加した。

これまでの戦車のような無限軌道型の自走砲から、タイヤで走行するトラック型にしたことで機動的な展開が可能になる。

25日の1日で35トン、およそ5億円分の砲弾を使う実戦的な訓練で、防衛省は南西諸島を想定した離島防衛の抑止力につなげたい考え。