住宅にクマが侵入 出くわした女性語る

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ヒグマの目撃が相次いでいる、北海道・札幌市。

12日夜も、ガソリンスタンドの敷地内に現れた。

のしのしと巨体を揺らして、スタンド内を歩く異様な光景。

警察が出動し、警戒にあたった。

札幌市は、銃の使用も視野に入れ、対応する方針。

一方、中国地方でも...。

山口・下松市の住宅に12日、1頭のクマが侵入。

その時の写真を見ると、和室のタンスの陰に隠れたつもりなのか、じっとこちらを見つめている。

クマを目撃した女性「わたしが横になっていたら、手に何か当たりました。それで目が覚めて、パッと見たんですよ。『犬かな?』と思ったんですけどね。『こりゃクマだ~!』と」

女性が部屋で眠っていたところ、体長50cmほどの子グマが、鼻で腕を触ってきたという。

女性が、おいでおいでと、玄関まで誘導すると...。

クマを目撃した女性「ドアを閉めようとしたら、また今度入ろうとするから、モップの棒で、ちょっと突いたんです。そうしたら、『ウォ~!』って向かって来たからね」

モップを使って追い出そうとしたところ、子グマが反撃。

なんとかドアを閉め、警察を呼んだという。

しかし安心したのも、つかの間...。

クマを目撃した女性「そこの間におったんですね。角にうずくまっちゃったんです」

子グマは、よほど家が気に入ったのか、再訪問。

和室に侵入し、畳におしっこやフンをしていたという。

子グマは、地元の猟友会によって、山に帰されたが、これがもし親グマであれば、命の危険も。

猟友会は今回、女性宅に居座ろうとした子グマについて...。

下松市猟友会・清水守会長「母親から、はぐれたんだと思う。親グマは、(子グマを)見つけたら人間を襲ってきます。子どもを守るためにですね、攻撃してきます。ものすごい勢いで攻撃してきます」、「家の鍵は閉めてもらっておかないと、家の中に入って来る可能性もありますからね」

(テレビ西日本)

(北海道文化放送)