トランプ政権 低所得者の移民制限へ NY州司法長官が反発・提訴

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アメリカのトランプ政権は、一定の経済的条件を満たさない移民には、アメリカの永住権を与えない新たな制度を発表した。

トランプ政権は12日、低所得者向けの医療補助や住宅補助を一定期間以上受けた移民については、「グリーンカード」と呼ばれる永住権を与えないとする制度を発表した。

実施は10月15日からで、トランプ大統領は、声明で「アメリカ国民の利益を守るために、移民は経済的に自立しなければならない」としている。

アメリカメディアは、「永住権を申請している移民の半数以上が、却下の対象になる可能性がある」と伝えているほか、ニューヨーク州の司法長官は、「より良い生活を求める人々に背を向ける、とんでもない制度だ」と早速批判し、トランプ政権を提訴すると発表した。