日経平均株価 一時300円超値下がり 「米中」「香港」リスク

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東京株式市場では、日経平均株価が、一時300円以上値下がりした。

米中対立への警戒感に、香港でのデモという世界経済の新たなリスクが加わったことで、投資家心理がさらに悪化している。

12日のニューヨーク市場は、ダウ平均が大幅に下落し、400ドル近い下げ幅となった。

連休明けの東京市場も、取引開始直後から、幅広い銘柄で売り注文が広がった。

平均株価の下げ幅は、一時300円を超え、ほぼ全面安の展開となっている。

外国為替市場では、相対的に安全とされる円が買われ、1ドル = 105円台前半の円高水準での取引が続いていて、輸出企業の採算悪化への懸念が、株価下落に拍車をかけている。

日経平均株価、13日午前の終値は、9日に比べ、244円31銭安い、2万0,440円51銭、TOPIX(東証株価指数)は、1,486.62だった

投資家がリスクを避けようとする姿勢は、今後も続くとみられる。