金氏「新型兵器」発射実験を視察 “トランプ氏容認”との談話

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北朝鮮メディアは、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が10日、「新型兵器」の発射実験を視察したと報じた。

短距離ミサイルについては、アメリカのトランプ大統領が容認していると主張する談話も発表している。

11日の労働新聞は、金委員長が10日、「新型兵器」の発射実験を視察する写真を掲載し、その兵器については「最近、党が研究・開発の方向を示した、もう1つの新しい兵器システム」だと伝えている。

また、北朝鮮外務省の北米局長が、「トランプ大統領も小さなミサイル実験だとして、われわれの自衛権を認めている」との談話を出し、「短距離ミサイルは容認されている」と主張した。

ただ、韓国に対しては、「米韓軍事演習をやめなければ、対話は困難だ」と批判している。

北朝鮮は、10日を含め、ここ2週間ほどで5回、短距離ミサイルなどを発射している。

しかし、トランプ大統領は問題視しておらず、10日にはツイッターで、「金委員長が親書に、短距離ミサイル発射への『少しの謝罪』を記し、米韓演習が終われば、発射実験もやめると表明した」と明かしている。