福島第1・汚染水タンク「3年後に満杯」 東電が見通し公表

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東京電力は、福島第1原発で、放射性物質を含んだ処理済みの汚染水を入れるタンクの容量が、3年後には満杯になるとの見通しを示した。

現在の計画では、福島第1原発に汚染水を入れるタンクを137万トン分まで建設するとしているが、すでに115万トンの汚染水が保管されている。

東京電力は9日午前、経産省の小委員会で、1日およそ150トン汚染水が増え続けると、3年後の2022年夏にはタンクがいっぱいになるとの見通しを示した。

汚染水は、水で薄めてから海に流しても、安全上、問題ないとされているが、風評被害の懸念も根強く、タンクをさらに建設するのか検討している。