【速報】三菱重工の差し押さえ資産 現金化着手 「徴用」原告側

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日本企業に賠償を命じた、いわゆる徴用工訴訟で、原告側は、三菱重工が賠償協議に応じなかったとして、23日午前、差し押さえていた資産の現金化手続きに着手した。

原告側は、23日午前に会見を開き、三菱重工が韓国国内に所有するロゴマークの商標権と特許権のあわせて8件、総額7,300万円相当の資産を現金化する手続きに、23日午前中に着手したことを明らかにした。

現金化の手続きは、すでに日本製鉄と機械メーカー・不二越で進んでいて、今回の三菱重工が3社目となる。

菅官房長官は、記者会見で「日本人の資産の現金化の動きが続いていることを懸念している」と指摘したうえで、「韓国側に、違法状態の是正に向けた対応を強く求める立場に変わりはない」と強調した。

一方、三菱重工は、「極めて遺憾であり、政府と連携して適切に対応してまいります」とコメントしている。