「イランタンカー拿捕」イラン反発必至 非難応酬で緊張激化

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イギリス領・ジブラルタルの警察は、7月4日に拿捕(だほ)したイランのタンカーの船長を逮捕したと発表した。

タンカーや船員の即時解放を求めていたイランが、強く反発するものとみられる。

ジブラルタル警察は11日、EU(ヨーロッパ連合)の制裁に反し、シリアに石油を輸送しようとしたとして拿捕した、イランのタンカーの船長ら2人を逮捕し、書類などを押収したうえで、タンカーの抑留を続けると発表した。

またイギリス政府は、イギリスのタンカーが、ホルムズ海峡でイランの船舶に航行を妨害されたことを受け、周辺の危険度を最高レベルの3に引き上げた。

アメリカ国務省は、イラン革命防衛隊による妨害行為だとして非難しているが、イラン側は関与を否定している。