逆に驚き! セブン初出店 沖縄コンビニ勢力地図は?

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店先にできた長い行列。

11日、セブン-イレブンが沖縄に初出店をして、現地は大盛り上がり。

誕生から46年、どうしてこのタイミングでの進出だったのか。

まるで、ライブ会場のように多くの人が大集結、別の店舗でもカウントダウンの大合唱、さらに、記念撮影をする人も。

この盛り上がり、実は7月11日、セブンでイレブンなこの日に合わせ、沖縄県にセブン-イレブンが初出店。

午前7時、県内に14の店舗が一斉にオープンした。

創業46年、全国に2万店以上展開しているコンビニ最大手のセブン-イレブンは、今回の沖縄初進出で、全国47都道府県への出店を果たした。

開店前から並んでいた7月11日が誕生日の女の子は、「(どんな味だと思う?)おいしくて、ほっぺたがおっこっちゃいそうな感じの味かな。(誕生日にセブン-イレブンがオープンしてどうですか?)とってもうれしいです。(何歳になりましたか?)11歳です。(弟は何歳?)7歳です。(2人あわせて?)セブン-イレブンです」と話した。

一時、入場制限が行われた店舗もあった今回の沖縄進出。

コンビニ最大手による最後の空白地帯への出店は、なぜこのタイミングだったのか。

コンビニ大手3社のうち、最も早く沖縄県に出店したのは「ファミリーマート」。

1987年のことだった。

現在では、刺し身や焼き立てパンなどを一部の店舗で提供するなど、地域に根差した形で営業中。

10年後の1997年に進出したのは、「ローソン」。

高級志向の商品を取り扱うなど、ライバルとの差別化を図り、店舗数を伸ばしてきた。

すでに多くの店舗を展開するこの2社に対し、セブン-イレブンも現在の14店舗から、5年間で250店舗まで増やす計画。

遅れを取り返したいセブン-イレブンは、今回の沖縄進出について。

セブン-イレブン・沖縄の久鍋研二社長は、「経済成長率、そして、人口増加。また今、観光立県として観光客の増加。これも、わたしたちコンビニエンスにとって、当然マーケットとして大きく認める部分」と話した。

沖縄県内のセブン-イレブンでは、特産のゴーヤーを使った弁当など、沖縄限定の商品で観光客の取り込みを狙う。

最大手の進出で、大きく様変わりする沖縄のコンビニ事情。

労働環境の悪化など多くの問題を抱える業界だけに、今後、どこに向かうのか注目。

(沖縄テレビ)