各地で土砂災害 “瞬間”がカメラに 九州で記録的豪雨

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九州を襲った記録的な大雨。

雨のピークは越えたが、引き続き警戒が必要となる。

防犯カメラに記録されていた土砂崩れの瞬間。

画面奥から迫りくる大量の土砂は、瞬く間に車を押し流した。

九州地方を襲う記録的な大雨。

夜が明けると、いたるところに土砂崩れの爪痕が残されていた。

鹿児島・曽於市では、崩れた土砂が家を押しつぶし、85歳の女性が安否不明に。

自衛隊や消防・警察の捜索で、4日午後3時半ごろ、この家で1人で暮らしていた85歳の山下マチエさんを発見。

死亡が確認された。

曽於市では、3日の1日で、観測史上最も多い421mmの大雨を観測しており、市内全域に、一時避難勧告が発令されていた。

また、降り始めからの雨量が800mmを超えている宮崎・日南市では、1人暮らしの68歳の女性の行方がわからなくなっていて、警察は、大雨との関連も視野に、5日も捜索を続けることにしている。

九州各地に被害をもたらしている大雨は、いったんピークを越えたものの、今後も九州南部を中心に雨が降るとの予想もあり、引き続き、土砂災害に警戒が必要となる。