アルゼンチン肉 きょうから店頭に 米国産より1~2割安く

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南米から日本の食卓への牛肉参入が相次いでいる。

ウルグアイの牛肉解禁が5月、話題になったが、25日からアルゼンチンの牛肉が大手スーパーの店頭に並ぶ。

アルゼンチンは、世界第6位の牛肉生産国で、1人あたりの年間消費量も58.5kgと、日本のおよそ6倍以上。

世界有数の牛肉大国といえる。

25日に販売が開始される「アルゼンチンビーフ」。

はたして、日本で受け入れられるのか。

イトーヨーカ堂は、25日から30日まで期間限定で、大手小売りとしては初めて「アルゼンチン産牛肉」を販売する。

アルゼンチン産は、口蹄疫(こうていえき)の発生で輸入が禁止されていたが、安全性が確認されたとして、2018年、一部地域に限って生鮮牛肉の輸入が解禁された。

試食した客は、「初めて食べたが、柔らかくておいしい。ほかのお肉より柔らかい」と話した。

価格は、部位によっては、国産牛に比べて2割から6割ほど、アメリカ産などよりも1割から2割ほど安いという。

余分な脂肪が少なく、しっかりとした赤身が特徴だが、輸入が解禁された地域の飼養頭数は、アルゼンチン全体の2%ほどで、一般に流通するには時間がかかるとみられる。