約1年半...骨折・PTSDも 女児いじめ 担任が放置

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大阪・吹田市の小学校で、女子児童が同級生からいじめを受け、骨折するなどしていたことがわかった。

学校は、およそ1年半もの間、いじめを放置していた。

吹田市の調査委員会によると、市立小学校に通う女子児童は、4年前から同級生の男子児童5人から、足にボールをぶつけられるなどのいじめを受けるようになった。

女子児童は、学校のアンケートでいじめを訴えたが、担任は事実確認をせず、ほかの教員にも報告していなかったという。

いじめは1年半続き、女子児童は左足を骨折したほか、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症した。

吹田市・学校教育部の中井建志指導室参事は、「学校体制として、いじめに対して、早期発見・対応できる組織がしっかりできていなかった」と話した。

また教育委員会は、女児のきょうだいも暴力や暴言を受けていたのに、学校が放置していたと明らかにした。

(関西テレビ)