香港議会に再び大規模デモ 「条例」まもなく審議入り

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香港では、容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」の改正案の審議がまもなく始まる。

現地では、再び大規模なデモが始まっている。

香港の議会周辺には、11日夜からデモ参加者が集まり、12日午前11時半現在も「香港の将来が暗い」という意味合いを込めた「黒い服」を着た若者らが、抗議の声を上げている。

議会では、香港で捕まった容疑者を中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の審議が、1時間後に始まる。

主催者発表で100万人以上が参加した9日のデモ以来、反発の声は高まる一方。

デモ参加者は、「将来社会を支える、われわれ学生が、この事態を止める義務がある」と話した。

改正案の採決は6月20日に行われる見込みで、現地は緊張が高まっている。