高齢者に運転免許新制度 安全機能付き車に限定

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相次ぐ高齢ドライバーの交通事故を防止するため、政府が、安全機能がついた車のみ運転できる、高齢者専用の新たな運転免許制度の創設を、成長戦略に盛り込むことがわかった。

6月下旬に閣議決定する成長戦略には、自動ブレーキなどの安全機能がついた車のみ運転することができる、高齢ドライバー専用の限定免許制度を新たにつくることを盛り込んでいる。

限定免許での車の条件などについては、関係省庁が検討を行い、2019年度中に方向性を出すとしている。

免許の対象者は、75歳以上が想定されているが、取得の義務づけは見送り、選択制となる見通し。

75歳以上の高齢ドライバーが起こした交通死亡事故は、2018年だけで460件にのぼっていて、対策が急務となっている。