「103万人」香港で大規模デモ 「逃亡犯条例」で言論の危機

カテゴリ:ワールド

香港返還以降、最大規模の抗議デモが行われた。

容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港で9日、大規模な抗議デモが行われ、主催者側の発表によると、103万人が参加した。

香港市民は、「中国政府に都合よく利用される」と警戒し、20万人が参加した2014年の大規模デモ「雨傘運動」の主要メンバー・周庭さんも反発した。

周さんは、「香港が返還されてから、最も危険な法案だと思います」と話した。

周さんは、「改正案が通れば、香港は言論の自由のない危険な場所になる」と訴えている。

改正案の審議は、香港の議会で12日に行われる予定。