「高齢化と金融包摂」 シンポジウム開催

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8日から始まるG20(主要20カ国・地域)の国際会議を前に、東京都内でシンポジウムが開かれ、麻生財務相は、高齢化に応じた金融サービスの提供が重要だと呼びかけた。

G20財務大臣・中央銀行総裁会議は、8日から2日間の日程で、福岡市で始まる。

「高齢化と金融包摂」に関するシンポジウムには、麻生財務相や、OECD(経済協力開発機構)のグリア事務総長らが出席した。

「金融包摂」は、「全ての人が、金融機関が提供するサービスを適正なコストで、有効にアクセス・利用できるようにすること」を意味していて、福岡の会合でも「詐欺等からの高齢者保護」などを議論する。

麻生財務相は、シンポジウムで「生涯にわたるファイナンシャルプランニングや、認知・身体機能に応じた金融サービスの提供がいっそう重要になる」と述べた。