皇后として初の単独公務 雅子さま 全国赤十字大会へ

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皇后・雅子さまが、皇后として初めての単独公務に臨まれた。

歴代の皇后に引き継がれてきた、名誉総裁として出席された、全国赤十字大会。

式典後には、笑顔も見られた。

22日午前、笑顔で東京都内の会場に到着された、皇后・雅子さま。

5月1日、歴代の皇后が務めてきた日本赤十字社の名誉総裁の職を、上皇后さまから引き継がれ、22日、皇后として初めての単独公務となる全国赤十字大会に臨まれた。

襟元などに紺色の縁取りを施した白いスーツに白い帽子、胸元に赤十字の名誉社員章などを身に着け、ステージ中央の名誉総裁の席につかれた皇后さま。

式典には、名誉副総裁を務める紀子さまなど、女性の皇族方も出席された。

皇后さまは、赤十字の活動に貢献した人や団体に賞状などを手渡し、式典終了後には、関係者らと懇談された。

時折、驚いた表情を浮かべたほか、楽しそうに笑われる場面も。

被災地での活動などを発表した医師らは、「“日頃から赤十字として、訓練やいろんな連携をしていることがとても大事になりますよね”とおっしゃっていたので、(活動に)非常に理解があるのではないかという印象を持った」と話した。

ボランティアは、「体に気をつけて、これからも頑張ってくださいというお言葉をいただいた」と話した。

式典を取材したフジテレビ宮内庁担当の宮崎千歳記者は、「名誉総裁として臨まれる初めての式典なので、大変緊張なさっていた。お帰りの際、本当にほっとした笑顔を見せられていたので、無事お務めになって、ほっとなさったのではないかと」と話した。