対中関税「25%に引き上げ」 トランプショック上海株下落

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アメリカのトランプ大統領が、中国との貿易交渉が最終段階にあるとされる中、対中関税を引き上げる方針を表明。

これを受け、6日の上海株は急落した。

トランプ大統領は5日、自身のツイッターで、知的財産権侵害などを理由に、およそ22兆円分の中国製品に課している関税を、10日から25%に引き上げると表明した。

中国外務省・耿爽報道官は、「わたしが言えるのは、中国の代表団が、アメリカでの交渉を準備しているということだ」と述べた。

貿易協議の中止も報じられているが、中国外務省の報道官は、6日午後の会見で、8日に予定されている協議再開に向け、準備を進めているとし、「ウィンウィンの合意を望む」と述べた。

上海の投資家は、「外部要因も大きい。(どんな要因?)米中貿易が大きな要因だ」と話した。

一方、6日の上海株式市場は、トランプ大統領が、関税引き上げ方針を示したことなどを受けて急落し、4月30日の終値に比べ、5.58%安で、取引を終えた。