鴻海会長が台湾総統選出馬へ 「カリスマ経営者」

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シャープの親会社である、台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長が、2020年の総統選挙に出馬する意向を表明した。

郭台銘会長は17日、野党・国民党の本部で、党の公認候補を決める予備選に参加すると述べ、2020年1月の総統選に出馬する意向を表明した。

予備選は、6月ごろ行われる見通しで、カリスマ経営者として有名な郭会長が総統候補に選ばれれば、与党・民進党は苦戦が強いられるとみられる。

郭会長は、中国の政財界と太いパイプを持つとされ、さらに、アメリカのトランプ大統領とも個人的な関係を築いていることから、総統に選ばれた場合、対立が深まる米中関係に影響を与える可能性もある。