ブラックホール撮影に成功 リングの直径約1000億km

カテゴリ:テクノロジー

日本の国立天文台を含む国際研究チームが、謎に包まれた天体「ブラックホール」の撮影に、人類史上初めて成功した。

オレンジ色の光の中に、ぽっかりと空いた穴のようなもの。

これが、人類史上初めて撮影に成功したブラックホール。

ブラックホールは光を発しないため、直接観測することは不可能だが、国際研究チームは2年前、世界6カ所にある8つの電波望遠鏡で撮影を試み、分析を続けた結果、ガスに覆われた、この巨大な黒い穴の撮影に成功した。

このブラックホールのリングの直径は、およそ1,000億kmあるとしている。

ブラックホールの存在は、およそ100年前にアインシュタインの一般相対性理論によって予測されていたが、観測が難しく、これまで誰も目にすることはなかった。