「するわけないじゃない」森昌子引退会見 元夫・森進一に報告は?

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「話題.com」。

森昌子さん(60)の引退会見。

涙を流しながらも、時折、笑顔を見せながら、引退の理由、今後の人生について語った。

森昌子さん「私事でございますが、この度、年内をもちまして、引退をさせていただくことになりました。2度目の引退ですので、本来は、このような記者会見は非常に恥ずかしいのですが、3度目はございませんので」

25日に年内での芸能界引退を発表した森昌子さんが28日午後、引退会見を開き、会見場には報道陣のカメラがずらり。

注目される中、森さんは引退の理由を自らの口で説明した。

森昌子さん「昨年の秋10月に還暦を迎えました。その時に、『ああ、わたしも60歳になるんだ』と。ふと本当に初めてなんですけれど、考えてしまうようになりました。これからの自分の残された人生は、あとどれくらいあるのかなと、なぜか真剣に考えるようになってしまったんです。そうしましたら、わたしは幼少期から今まで、本当に自分の時間を使った時が少なくて、悲しいことに思い出もそんなに多くありません。ですから、芸能活動以外に時間をかけて、これからの自分の人生を大いに楽しんでいけるよう、大変勝手でわがままとわかっているんですが、そのように決断をしました」

1971年にテレビのオーディション番組「スター誕生!」で初代グランドチャンピオンに輝き、翌年、13歳の時に「せんせい」で歌手デビューした森さん。

1986年、歌手の森進一さんとの結婚を機に、芸能界から一時引退したが、2005年に離婚。

翌年、芸能界に復帰し、活動を再開した。

そして今回、森さんは2度目の引退を公表。

26日に開かれたコンサートの中で、ファンに報告すると、「まだ早い!」と、ファンから惜しむ声が。

そして28日、森さんは今後の人生について、「映画とか美術鑑賞とかもそうですけど、お料理もちょっと興味があるので、そちらの方もちょっと上手に作れるようになったらいいかなと、そういう時間も増えてきますしね。(どういった料理でしょうか?)わかりません。(事務所から(慰留について)おいしい交渉は?)おいしい交渉? 言われましたよ。『もうちょっと仕事を少なくするから』とか『もうちょっと自分の好きな時間を作ってもらえるようにしますから、そういうこと言うのやめましょうよ』って、何回も言われました」と語った。

会見では、時折、涙を見せることもあったが、笑顔で語ることが多かった森さん。

家族にも、最近になって引退を報告したという。

森昌子さん「母は、3月13日に87歳の誕生日を迎えたんです。その時に久しぶりだったんですけど、母と2人で食事をしました。『母さん、わたしね、ことしで歌手やめるから』と報告しました。そして子どもたちにも、今はお互いに忙しいので、1年に(1回)会えるか会えないかという状態の中でメールしました。母と同じように、『母さんお疲れさまでした』と返信があった。(一度目の引退の時のお相手(森進一さん)に話は?)なんてこと言うんですか、するわけないじゃないですか」

2005年に離婚した森進一さんには、引退の報告をするわけがないと笑顔で語った森さんだったが、母親への思いを聞かれた際には「母がいなければ、子どもも育てることができませんでした。母がいてくれて、そして、一生懸命教えてくれて、だから長生きしてほしいです。感謝しています」と語った。