ゴラン高原はイスラエルに主権 米が署名 国際社会は...

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アメリカのトランプ大統領は、イスラエルがシリアから奪ったゴラン高原について、イスラエルの主権を認める文書に正式に署名した。

トランプ大統領は25日、イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、ゴラン高原の主権を認める文書に署名し、「イスラエルとの同盟はかつてなく強固だ」と強調した。

イスラエルが1967年の第3次中東戦争で、シリアから奪ったゴラン高原については、アメリカをはじめ、国際社会がイスラエルの主権を認めていなかった。

トランプ大統領としては、大統領選を見据え、イスラエル寄りを鮮明にし、自らの支持層にアピールするとともに、4月に行われるイスラエルの総選挙で苦戦するネタニヤフ首相を援護する狙いがあるとみられる。

これに対し、シリアは「主権に対する攻撃だ」と強く反発している。