カジノの面積“3%以下” IR施設の“基準”定める

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政府は、26日朝の閣議で、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備に向け、施設の基準などを定めたIR整備法施行令を決定した。

安倍首相は、「世界中から観光客を集める滞在型観光を実現するため、これまでにないスケールとクオリティーを有するものであることを求める」と述べた。

施行令では、海外の事例を参考に、IR施設内に客室総面積10万平方メートル以上の大規模なホテルとあわせ、国際会議場や展示場の設置を定めている。

国内では異例の大規模施設となり、誘致を目指す自治体は、大規模な投資のできる事業者との連携が不可欠となる。

カジノの面積は、IR全体の延べ床面積の3%以下に制限している。

また、カジノの広告を出せる場所を、国際線が就航する空港や港の入国審査前の区域に限定し、外国人旅行客を主な対象とすることを徹底している。