羽生結弦選手「好き勝手暴れ回る炎になれている」 世界フィギュア直前会見

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20日に開幕する世界フィギュアスケート選手権を前に、男子の羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事の3選手が記者会見に臨み、羽生選手がけがをした2018年11月のグランプリシリーズ・ロシア大会後のモチベーションについて語った。

Q.オリンピックが終わって今シーズンを迎える中で、なかなか心に火がともらない中でやってきた前半、ようやく火がついてきたかなと思うところでけががあり、世界選手権の「心の炎」の状態は?

羽生:正直に言ってしまうと、ロシア大会で燃やしつくせたかなと思ってます。

ロシアの時は大変で、フリー滑るのも大きな決断だったと思うんですけど、あそこで滑りきれたからこそ、自分の中でくすぶり続けたものがちょっと解放されたような感覚もあって、ただ試合を見ているだけの時期はものすごくつらく、油はあるし火もあるんだけど、ちっちゃい部屋の中でずっと燃えているような感じでした。

試合に向けていろいろ始動し始めて、こうやって会場に来て、今は本当に大きな箱の中で好き勝手暴れ回る炎になれていると思っているので、気持ちよくスケート滑りたいなと思ってますし、もちろん勝つとか一番大切なものだと思いますし、競技者として一番持ってなきゃいけないものだと思ってますが、ただ相手に勝つだけじゃなく自分に勝ったうえで、煮えたぎってる勝ちたいという欲求に対して素直に勝ちをとりたいなと思ってます。