春めく列島 天気急変も 桜開花も目前の中

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桜の開花が、いよいよ秒読み。

17日の日本列島は春を感じさせる1日となった一方で、一部の地域は、天気の急変に見舞われた。

咲き誇る満開の桜。

河津桜の名所として知られる岡山市の児島湖、花回廊で17日、さくらまつりが開かれた。

来場者は「だいぶ街がピンク色になってきたなと思った。きょうはお天気がちょっと寒いけど、春になってきたなと思う」と話した。

児島湖の周りには、早咲きの河津桜が、およそ5,700本植えられている。

2019年は、2018年よりも1週間ほど早く満開を迎え、来場者は、一足早い花見を楽しんでいた。

一方、東京・千代田区の靖国神社。

ここに、ソメイヨシノの東京の標本木がある。

靖国神社の桜の標本木は、つぼみが大きくなり、先がピンク色に色づいている。

開花まで、あとわずか。

日本気象協会は21日の開花を予想していて、東京は、まもなく本格的な花見シーズンを迎える。

そうした中、屋根をたたくバチバチという音。

これは、17日午後1時ごろ、兵庫・神戸市で撮影された映像。

大気の状態が不安定となり、ひょうとみられる氷の粒が降った。

また鳥取市でも、午後3時ごろ、サッカーの試合中にひょうかあられが降った。

そんな17日、長野市で行われた早春のイベントが、2019年で4回目となるタカ狩りの実演。

鷹匠(たかじょう)ら4人が伝統的な技を披露した。

タカが人と人の間を行き来する「振り替え」と呼ばれる実演には、来場した子どもたちも参加した。

来場者は「とてもかわいかった。(怖くなかった?)はい」と話した。

3月も、もう半ば。

この先は全国的に暖かくなるとみられていて、春を感じさせる日が続くもよう。