児童虐待被害 過去最多1,394人 亡くなった子ども36人

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2018年1年間に警察が検挙した虐待事件で、被害に遭った子どもが1,394人にのぼり、過去最多となったことがわかった。

警察庁によると、2018年1年間に警察が検挙した児童虐待事件は1,380件、被害を受けた18歳未満の子どもは、2017年より226人増えて1,394人となり、いずれもこれまでで最も多くなった。

このうち、亡くなった子どもは、2017年より22人減ったものの、36人にのぼっている。

一方、命の危険があるとして、警察が緊急に保護した子どもは、2017年より733人増加して4,571人で、統計を取り始めてから最も多くなった。

また、警察が児童虐待の疑いで、児童相談所に通告した子どもは8万252人で、2008年(6,066人)と比べて、13倍以上になっている。

一方、2018年1年間に全国の警察が摘発した児童ポルノ事件で、被害に遭った18歳未満の子どもは、2017年より60人多い、1,276人だった。

3年連続で1,000人を超えている。