最近よく見る“300円ショップ”。100均との“質”の違いを調べてみた!

カテゴリ:国内

  • “100均”のノウハウやトレンドを生かした300円ショップ
  • プラス200円で変わる“オシャレ感”と“機能性” 
  • 2019年 300円ショップ注目のトレンドは?

300円ショップと100均 質の違いは?

愛知県常滑市にオープンしたスリーピー 店内にはオシャレでカワイイ商品が並ぶ

今、出店ラッシュの「300円ショップ」が女性を中心に人気を呼んでいる。100円ショップと異なるクオリティはどんなところから生まれているのか?

最初に訪れた300円ショップは、愛知県のイオンモール常滑に去年11月オープンした「スリーピー」。全国に13店舗を展開している。

店に並ぶ商品は、なんと2000種類。定番の食器類やキッチン雑貨、その他にも、収納ボックスなどの日用品、メイク道具やアクセサリーも揃う。

「スリーピー」は100円ショップの大手、「ダイソー」が運営。そのノウハウと200円プラスすることで、よりオシャレにかわいくなっているのはもちろん、その機能性もあがっているという。

シリコン製のお玉と泡立て器 鍋に傷もつかず人気

例えば、お玉や泡立て器は、ダイソーではステンレス製が一般的だが、スリーピーでは、より高品質のシリコン素材を使用。鍋を傷つけず、また、持ち手が熱くなりにくく、洗いやすいのがうれしいポイントだ。さらに収納では、ダイソーにもある「収納袋」は、スリーピーの商品では、仕切りがプラスされていて、整理整頓がしやすくなっている。

スリーピーの商品では、仕切りがプラス

また、少しだけごはんが足りないときなど、電子レンジで加熱するだけで米が炊ける「炊飯マグ」。ダイソーではプラスチック製だが、これもスリーピーでは陶器製で、ふっくら炊き上がる。

ご飯を少しだけ…希望を叶えてくれる“炊飯マグ” 陶器製で炊き上がりもふっくら

乾電池いらずで軒先を照らす「ソーラーガーデンライト」は、ダイソーでは単色、スリーピーではカラフルに。

カラフルな「ソーラー ガーデンライト」

衣料・雑貨の最新トレンドを反映させる店舗

イルーシー300 グループ店の力を生かしトレンドをスピーディーに反映できるのが強み

一方、イオンモールナゴヤドーム前にできた「イルーシー300(サンマルマル)」。こちらは全国に65店舗。このお店は300円なのにオシャレなグッズが揃うと、SNSで話題になっている。

今年のトレンドは動物のイラストをあしらった商品で、かわいいグッズが店内のいたるところに…。取材した日は、ちょうど商品の入れ替えを行っていたが、毎週のように新商品が届くそうだ。

トレンドの“動物イラスト”をあしらった商品が所狭しと並ぶ

いったいどうやってトレンドをキャッチしているのか…。担当者に聞いてみると、「イルーシー300 」も実はアパレルやバッグ、バラエティ雑貨など、幅広く展開。トレンドを常に共有し、商品に反映させているという。

そこで「イルーシー300」で、オススメのトレンド商品を聞いた。

イルーシー300では人気のヘアカフも山のように並んでいた

300円ショップ 今年のトレンドは?

人気なのは「ヘアカフ」。シンプルなヘアゴムで、髪を結んだあとに差し込むだけで簡単にヘアアレンジが楽しめるアイテムだ。一般的なヘアゴムだと飾りがなかなか正面に来ない…というストレスも、「ヘアカフ」は解消してくれる。

相次ぐ「300 円ショップ」の出店…。『トレンドの先端商品を300 円という低価格で』、これをしっかりと実現していることが人気の理由のようだ。

(東海テレビ)

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