“世界初”耐火型ドローン 火災現場で活躍

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消防士が近づけない火災現場で、近距離で空撮ができる耐火型ドローンが、世界で初めて発表された。

産業用ドローン製造の「エンルート」社によると、このドローンは、機体に耐熱性のあるマグネシウム金属やチタンが使用されているほか、特殊な耐熱塗装が施されていて、300度の熱に、1分間耐えられるという。

これにより、消防士が近づけないような高温の現場で、上空5メートルから10メートルの近距離から、現場の様子を撮影できる。

また、はしご車が入れない狭い道路など、要救助者の救出ルートの確認、隣接建物などへの延焼状況の把握などができるという。

今後、消防機関などでヒアリングをし、10月から受注を開始する。