北海道で震度6弱 最新情報 津波の心配なし

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21日午後9時22分ごろ、北海道で最大震度6弱を観測する地震が発生。

気象庁は、引き続き、警戒を呼びかけている。

午後9時22分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度6弱の地震。

北海道・厚真町で震度6弱を観測したほか、安平町、むかわ町で震度5強、札幌市北区と手稲区、長沼町、平取町で震度5弱を観測した。

震度6弱を観測した厚真町。

上空からは、建物の倒壊や破損、そういったものは見受けられない。

上空から見ていると、明かりがともっている。

町内を、パトカーや消防車が巡回している。

札幌市営地下鉄は、全線で運行を停止。

駅構内では、心配そうにスマートフォンなどで情報を集める人たちの姿が。

地震発生直後、地下鉄が止まったことにより、タクシー乗り場には多くの人が乗車するのを待っている。

地震発生後から間もなく1時間がたとうとしている東区では、ガソリンスタンドに車の行列ができ始めている。

新千歳空港の外では、タクシー待ちの長い行列が。

空港利用客は、「飛行機から出てすぐの時に地震が起きて、結構大きかった。びっくりした」、「前回より長く感じた」、「息子は上空ぐるぐる回っているようで、降りてこられない」などと話した。

震度5強を観測した安平町について、安平町役場・村井副町長は、「昨年の震度6の揺れとは、まだそれよりは弱かったかなという感じ。重いものとか、そういうものは倒れているような状況ではなかった。今、被害状況について、各公共施設、道路、河川、水道、下水関係は、今、それぞれの現場の方に巡回している状況で、報告はまだ来てない状況」と話した。

菅官房長官は、「震度6弱を観測した厚真町、また、震度5強を観測した安平町、むかわ町において、現時点において人的被害の情報は入ってきておりません。泊原発、大間原発などの原子力発電所は異常はなく、苫東厚真火力発電所について、稼働中の3基は発電を継続中です」と述べた。

(北海道文化放送)