医師不足 2036年には2.4万人 厚労省が試算

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医師の数に地域によって偏りがある問題で、厚生労働省は2036年時点で、少ない地域をあわせると、およそ2万4,000人の不足が見込まれるとの試算を示した。

18日の有識者検討会で厚労省が示した試算では、2036年時点の医師の数について、都道府県単位では、最も確保できた場合でも、新潟や埼玉など12の道県で、あわせておよそ5,300人の不足が生じるとしている。

また、都道府県をブロックごとに分けた「2次医療圏」では、112カ所が医師の少ない地域とされ、全国でおよそ2万4,000人が不足すると試算している。

厚労省は偏りを解消するため、医師の少ない地域に対して重点的に対策を行うとしている。