スマホ大音量にWHOが警告 “若者”半数11億人が難聴のおそれ

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スマホなどで大音量の音楽を聴くことによって、世界の若者の半数近くが難聴になるおそれがあると、世界保健機関が警告した。

WHO(世界保健機関)によると、大音量で音楽を聴くことで難聴になる人が増えていて、2050年までに、世界の12歳から35歳までのほぼ半数にあたる11億人が、難聴になる可能性があるとしている。

このため、大人では、走行中の地下鉄車内の騒音レベルにあたる80dB(デシベル)の音量で、1週間に40時間までを利用限度にすべきだとしている。

WHOは、「一度失った聴力は、元に戻らないということを理解してほしい」と警告している。