本籍地以外でも入手可能に 戸籍謄本どう変わる?

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何かと手続きが面倒な戸籍謄本について、新たな動き。

戸籍謄本は、遺産相続、パスポートの申請、婚姻届の提出、年金の受給開始の申請など、さまざまな場面で必要になってくるが、現在は、自分の最寄りの役場ではなく、例えどんなに離れていようとも、自分自身の戸籍のある本籍地の役場で申請しないと、手に入らなかった。

しかし14日、法制審議会が、今後は自治体がアクセスできる戸籍情報の新システムを導入することによって、遠くの役場に申請に行かなくても、自分自身の最寄りの役場で戸籍謄本が入手可能になるという、法改正の要綱を取りまとめた。

さらに、この要綱によると、これまで戸籍謄本が必要だった、養子縁組、婚姻届、年金などは、マイナンバー制度とも連携するため、マイナンバーを提示すれば、戸籍謄本がなくても大丈夫ということになるという。

この改正案は、今国会に提出されるという。